精一杯 運命に抵抗!

安定のバンプ厨ですこんにちは。
帰国して2ヶ月。まさかこんな悩みに直面するとは思ってなかったけど。結論から書きます。




嵐からは降ります。でも戸塚さんには行かない!




担降りという単語が自分に関係あるものになると思ってなくて、ほんと今まで本気で考えたことなかったんだけど、ここへ来て初めて他人事じゃなくなって考えた。その結果、わたしには「事務所内で自分の担当が下の世代に移る」っていう考え方がどうにもしっくりこなかったんだよね。先輩から後輩に「降りる」という意味での「担降り」なら、わたしはなんとなく違うだろうと。船を乗り換えるように次に次に、というふうにはしたくない。だから、あらしの船を降りて身ひとつになります。それから戸塚さんに「上がる」なら、それは別問題として考えよう、と。


めんどくさいねーw
とりあえず、初えびサマリまでは保留にしておこうと思ったの。そして12日の夜に入ってきて、なんかめちゃくちゃ楽しくて、すごい好きだ!!って思ったんだけど、それもふまえて自分の胸に手を当てて出した結論がこれだった。たぶん変なところで潔癖性なんだと思う。両立は出来ない。それは現場とか情報摂取とかの許容量の問題じゃなくて、気持ちの問題として。自分の部屋の中に2人以上のうちわがあるのがたぶん無理。


フランスから帰国したときの課題が2つあって、美術の勉強のためにもう一度日本で体勢を整えることと、12月のあいばさんを見届けること。どちらにしても、この半年の間に、フランス行くか京都の大学院行くか決めようと思ってた。でも戸塚さんがおおいにわたしの予定を狂わせたので!わたし、自分の決めたこととか計画とかを変更するのがほんとに嫌なの!よりによってあんな舞台班の子に…!だって東京に住んでないんだったらフランスでも関西でも同じことじゃないか。それはあらしとは全然ちがう。その上、今なら自分の来年以降の予定を何とでも出来るのがタイミング悪い。東京の大学…とかちらっと頭をかすめたり。いやいや、わたしそんなに器用じゃないんだ。ほんとに好きなら、自分のやりたいことも戸塚さんも諦めなければいいじゃん!ってなれない。たぶんどっちもだめになる。しかし今の自分が心から欲しくてたまらないものを我慢してでも手に入れたい幸せって何だ?てか人間の幸せって何だ?って思考になってきて、もう最後放棄したくなった。


あと、まあ… 正直に書くけど、わたしにとって、えびはあらしの代わりにはならないと思う。わたしにはあいばさんもあらしも大切で、まだ全然大好きなんだけど、えびに関しては戸塚さんロックオンなの自覚してるから。戸塚祥太という人が特別なの。それはまあ向こうで書いたけど、なんていうんだろう、たくさんいる人間の中から選んだのではないというか、偶然だけど必然というか。もし戸塚さんのことをゼロから知って好きになってたらもっと全力で行けたかもしれないけど、今そこまで行きたくないって自分に抑制かけてるのは、人生の本質ってなんだって教えてくれた人がいて、その影響を受けて今のわたしがあるから、なので。何書いてんのかわかんないやね。


戸塚さんは素敵な大人になると思うよ。だからあと5年は見ていたい。5年後の自分に、過渡期の戸塚さんを見れたことを自慢するの。だけど、わたしは自分の人生のほうが大事なので。初めて入ったあらしコンでフランス行きを決意したように、戸塚さんががんばってるから、わたしも自分のことすべきことをなそうと思う。


とかいいつつ、今名古屋のチケット探してる時点で説得力ないけどな!そんな感じで足もとふわっふわだよ!