ちいさなしあわせ

レコメンはリアルタイムで聴かないで、寝る前に子守唄みたいにしてちょっとずつ聴く派なのですが、たまにツボって目が覚めます。それが今なう。

おれねー、寝る前に、おふろあがって、で、パンイチでー、毛布んなかに入ったとき。
足を、とりあえず、なんかもう、肌と毛布がこうからみつく感じが、すごい幸せ。
小さくない、すごく幸せ。

ごめんその話するあいばを聴いてるこっちがすごい幸せ。「からみつく」の言い方がまた、気合い入ってんな！って感じでめっちゃいとしい。なんだろ、あいばがおふとんの話をするのが無条件に好きなんだけど、このあいばのテクスチャーフェチ(わたしのじゃない、あいばの！)の傾向が一貫しすぎててにまにましちゃう*1。もぐもぐタイムでも「からみつく」、いうよね。あと「あつい」「つめたい」「なつかしい」ね。視覚情報に左右されがちな現代人のなかで赤ちゃん並みに身体感覚優先させてるのが、とにかくもうすばらしすぎてこれは大事にしたいあいば。これからもあいばの触覚執着発言をもれなく拾っていきたい所存です。

*1:前回のあいばおふとん話 http://d.hatena.ne.jp/tempete/20090926) てっか今読み返してびっくりしたんだけど、このころまだあらしつながりの友達、誰とも出会ってなかったんだな…。それでこのハイテンション。わけのわからないパッションに突き動かされてた時期ですね