マフラー…

マイガール露出の大波についていけないのですが、どこから手をつけていいのやら。
とりあえずテレビライフを、と思って近所の本屋さんで購入したら、前号でした。2冊買っちゃったよ。そして今日のお昼休み、ごはん買うのと一緒に今日こそ新刊を!ってコンビニに入ったとたん、あいばさんの顔が各テレビ誌の表紙にいっぱい。うわあああ。まだウィキとかで嵐の情報を探っていたころ、同じようにコンビニでシュシュの表紙を見つけ、うっかり「いいやつ。」に恋してしまったことを思い出した。思えばあれが追い風だったなあ…。
さてそのライフ、マサムネくんとコハルちゃんが一緒のマフラーで微笑みあってるとは聞いていて、そこまで頭の中に構図が浮かんでいるのに、開いたとたん、のうしんとう起こして倒れそうになった。なにあの猫みたいなほんわか親子!!そしてとりあえずわずかに残る気力で棚に戻した。後で正式に購入して(正式にって何なのかよくわからないけど、とにかく昼休みにあわただしくコンビニで買っちゃいけないと思った。清らかなものに俗っぽいものを持ち込んじゃいけない、みたいな心境)、家で落ち着いて見ることにします。それまではあの残像をかみしめたい。

先週から今週にかけてなんだか立て続けに試練に襲われて、元来楽天的なわたしでもさすがに滅入っていたんだけれど、そのさなかに聴いたあいばさんの歌声に自分でも思いがけないくらい癒されてよけい泣いた。今のわたしにあいばさんがいなかったらだめだったかもしれない*1。いつかのsummerのほんのちょっとネガティブなリリックがいたいほど胸に刺さる、26歳の秋のはじまり。

*1:「いなかったらだだめだったかもしれない」って書いてたので修正。「“だ”がいっこおおいんだっつーの☆」