11年目おめでとう

吉本隆明が「なんでも10年続けたらモノになる」って言ってました。この言葉は、それを信じて守りつづけた堺さんの今につながる、わたしにとってデリケートかつ深い意味合いをもつ言葉ではあるのですが、こっちではひとまず置いといて。

その10年を超えて11年目に入ったことがすごいなぁって思います。ゴールっていう節目の10周年じゃなく、いつのまにかの11年目。それが最強。10年前さとしっくが「10年20年と続けていけるように…」ってWSでしゃべったら記者の人たち苦笑して(た振り返りVTRを金曜日見)たけど、みんなあきらめないでがんばってきたんだものね。継続は力なり。100年先は想像できないけれど、21年目の彼らも今と変わらずわいわいうだうだやってたらいいなぁ、今みたいに全国から総力挙げて祝われなくてもいいから、それぞれ元気で幸せな人生を生きててくれたらいいなぁと、漠然とした願いを抱いてます。そんな楽観的で甘い表現になってしまうのは、彼らを見てるといつだって否応なく前向きになるから!

ところできのうからねー、とにかく野球がしたいんだけど!
まちがいなく「野球やろうぜ!」のせいです。わたしもやりたい!野球じゃなくてバスケでもいい!キンボールでもいい!けど、どっちかっていったら球技がいいな。なんかとにかく身体を動かしたい欲が止まらないのです。日曜日のあいば漬け+前回の実験SP再放送を今朝から見たことにより、もうほんとにあいばさんの跳躍力がうらやましすぎて、今うずうずしてます。気づいたら最近「この子バカだ…!」って口癖のように出ちゃってたのでちょっと反省。ごめんねあいばさん。身体的にも発想的にも、わたしはあいばさんのいろいろ飛び越えてるところが抱きしめたいくらいすきですよ。でもこれからは「跳躍力」って言い換えることにします。

野球…ってどうしたらいいんだ?っていうか、そんな暇あるの?自分。でもとりあえず今日は外に出たい!洗濯とかどうでしょうDVDとかおいといて、とりあえず誰か誘ってどっかの河川敷に行ってくる!





ってここまで書いてから、あいばさんがじむしょに入った理由がこんな感じだったことに気づきました。すげえあいばイズムの感染力。