この役希望

カバチマリオと、話題に事欠かないさとしっく。ここに来てようやく魔王見始めました。おもしろいな魔王。イッキ見してると、止めどころがわかんなくなるくらいどんどん続きが観たくなる。もっと早く観てればよかった。成瀬せんせいはあまりにもnotさとしっくなので、観てる間はさとし！とかあんまり思わないようです。

あのドラマにしおりちゃんて出てくるじゃない？あの子かわいいよねぇ。夜の図書館でとうまくんの懺悔を聞くシーン、どこまでも優しい彼女の背中に羽が見えて、思わずわれらがてんしの声に置き換えてしまいました。「(*'◇')＜あなたをおもうひとたちのためにいきてください」すいませんこんな汚れた人間ですがわたしも生きてていいですか。

そんな脳内置換をして遊んでたら、あいばにどんな役をさせたいかふわふわ浮かんできたので書いてみる。いきなりですけどそれはいつものこと。結果こんな感じでした。

○『アンフェア』の安藤（瑛太）
　草食男子な若手刑事、とみせかけて実は連続殺人事件の黒幕。篠原涼子とナイスコンビ。

○『ロングバケーション』の瀬名（木村氏）
　シャイなピアニスト。年上のおねーさん（山口智子）に押し切られてルームシェア。ラストは路上で幸せ絶頂連続チッス←じゅんたすが好きそうな

○『ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ』のマナト（たっきー）
　ほんとは結構屈折してるけど表面上はおとなしいふつうの高校生。ちょうかわいくてあっけらかんとした義理の妹（深田恭子）が突然できて戸惑う。

おー。われながらあいばに求めているものがモロすぎ、しかもそれが俗っぽすぎでうなだれた。ロンバケとか一瞬迷ったけど、あいば×ピアノの図が浮かんだらテンション上がって抑えきれなくなっちゃった。傾向として、「気の強い女子に押される」っていうのと、「葛藤」あるいは「二面性」っていうのをわたしはあいばに演じさせたいらしい。
ここまではドラマ編ね。映画編はこちら。

○『ホノカアボーイ』のレオ（岡田将生）
　ハワイの小さな町の映画館で働く。近所のおばあちゃんに恋されて、おいしいごはん（フードスタイリスト：飯島奈美さん）をごちそうになってぱくぱく食らう。

○『人のセックスを笑うな』のみるめ（松山ケンイチ）
　マイペースな美大生。奔放な先生（永作）に夢中になって、いちゃいちゃラブラブ。

○『好きだ、』のヨースケ（あ、また瑛太だ）
　宮崎あおいちゃんに好きと言おうとして、でも言えなくて、みたいな。河原でギター弾いたり。

○『真夜中の弥次さん喜多さん』の弥次さん（長瀬くん）
　これはぜひにのあいで！！
　えーと観てないひとにストーリーを説明するのがすごい難しいんだけど、弥次さん喜多さんがバイク二人乗りで江戸からお伊勢さんを目指そうとして、でも関所とか困難がいっぱいだから「じゃあ伊勢丹でいいやー」っていう話（違

映画のほうが考えるの楽しいな。どんどん出てくる。こうやって並べて気づいたけど、やっぱりあいばにはロケが似合うよね。しかも桐生とか秋田とか、地方ロケの映画をやってほしい。あ、『真夜中の弥次さん喜多さん』は観たほうがいいです。わけのわからないトリップ感と、愛とか生死とかドロドロした世界を同時に味わえます。（そのときの記事。2005年ですって→http://d.hatena.ne.jp/annaprique/20050502）

うーんまた何の役にも立たないエントリを上げてしまったけど、結論としては、マサムネくん最強だな！っていう。この並びでぽわぽわ妄想してもマサムネくんにはいっこも勝てないわ。永遠のディフェンディングチャンピオン。
というわけで明日マイガ展行ってきます！