彼らの見ている風景

万難排して手をきれいに清めて。
新しいCDの封を開けるときってなんであんなに緊張するんだろうね!好きなひとたちが一生懸命作ったものだから、早く会いたくてはやる気持ちと、ゆっくり大事に味わいたい気持ちと、もし好きになれなかったらどうしようっていう不安と、いろいろごちゃまぜで忙しかったよ!!
わたしにとっては初めて立ち会うオリアル。取り急ぎ思ったこと全部書いてみる。でも歌って、すぐに成長するものだから。生まれたての赤ちゃんを産湯につけるようなオロオロ感(体験したことないけど)をそのまま出してみるよ!


[Disc1]

01.movin'on
「心を抱いて」!!!!!それはもーんすたっ!へのオマージュですか!(すいませんあいばがすきすぎて)しょうちゃんのラップ久々に聴いた気がする。ドームっぽい。

02.マダ上ヲ
抱き寄せた…からの、あいば→にのみや→じゅんって、重なっていくとこがすごい良い。あとしょうちゃんがどんな顔して「“なぁ…もう二人でどこか隠れよう」って歌ってるのかと思うと、にやにやから顔が戻りません(cf.「ひと夏ずっと逃避行」「どこ行こう、もう何もうかばない…何でもいい彼女といれば」)

03.リフレイン
末ズの声がぴったり。にのみやのファルセットが鼻につく 耳に残る。ちょっとドラマティックすぎて苦手かも。

04.Troublemaker
Mステ!!かわいいかわいいかわいいかわいいよう。それしか出てこない。でも発売からしばらく経って、けっこう最近のことだけど、この曲で救われた日があった。さんざんなーひもー!!

05.T.A.B.O.O
蜂の!巣の!奥の!ぅむぃつっ!!ワードチョイスがすばらしすぎるよしょうちゃんだいすき(どさくさ)ちょっと今度蜂蜜のエロスについてだれかと語りたい。てかボーカルの音量大きいよwww

06.サーカス
サーカスといえばじゃんぷなので(すっかり洗脳された)、目に浮かんだ光景がJCBホールだったんですがどうしてくれるんですかw しかもわたしJCBホール行ったことないしw

07.ギフト
イントロがすごいすき。でもじゅんくんの歌い出し、こっちがきんちょうする系だねこれ。。。おかあさんの歌とかずるい。今回のアルバムの中で自然と感情移入しちゃったのが唯一これ。男の子はマザコンでいいとおもうよ。

08.Everything
このアルバムの流れで最初に聴いたとき、とっさに近くにあった紙に「安心」って書いたんだよね…w Everythingはわたしにとって、ひとけのない国立に友達とこっそり入って夕暮れを見てたときの歌。あれがすべてのはじまりでした。あいばさんの口から出る「向日葵」という単語がいとしい。

09.Come back to me
すっごい好き!!エレクトロニカっていうの?とにかく気持ちいい!スーパーカーっぽい。ところで、タブーのしょうちゃんは「Can you feel like this?」で、このじゅんくんは「Tell me how you feel?」なんだよね。比べて申し訳ないけれど、言われたほうはどっちが感じるかっていう話だよね(以下自重)

10.マイガール
いい曲だよね…。それ以上なにも言えない。ギフトもそうだけど、いつも「言葉にならなかった大事な言葉」担当のあいば。

11.Magical Song
……苦笑いで下向くしかないよねw あいばソロはさーいつも元気いっぱいでちょっと切ないのばっかりだから、全然ちがうのがいいなーって思ってたけど、こっちじゃないwwwww なんかアニソンぽいなーと思って速攻検索したのが、ふしぎ遊戯の井宿キャラソン*1だった。実際聴いてみたら全然ちがったけど/// まあキーワードは「アニソン」「中国」「ディスコ」ってことで。「あがるビート まわし続けて」のところ、コンではあいばの腰がどんだけまわるのかだけを楽しみに、よだれぬぐいながらあと1ヶ月生きたいと思います。ぃひえー↑

12.let me down
これ好きー。「let me down そこでね let me down って来て」のリズムがとにかくいい。「Maybe っていうか今日は」みたいな感じ。あと「蜜の味」「甘い声」でどうしてもタブーに意識が飛んでしまうw


[Disc1]

01.Monster
もはや名曲。殿堂入り。

02.Don't stop
あいばの声が大きいんだよね。あとなんか、展開がちょっと読めないっていうか不思議な曲。歌詞は前向きなのに曲調はダークだったりして。フルートとか間奏が凝ってる。

03.静かな夜に
東山魁夷みたいな絵が浮かんだ。きれいではんなりつやっぽくて、それでいてはかなげな。さとしっぽい曲。でもさとしには踊ってほしいんだけどなあ。コンでは歌い上げる系なのかな。

04.むかえに行くよ
この曲がいちばん、「僕の見ている風景」って感じがした。激しい歌じゃないけど、すごい自分と戦ってる感じがする。5人で歌ってるんだけどそれぞれが自分と対峙してるっていうか。あとでじわじわ来そうな予感。

05.1992*4##111
セサミ?って思った。最初。暗号って書いてとくべつってなんだよめんどくさいw 「永遠なんて存在しない」→「だから今を全力で愛せる」→「しあさってくらいにはそれを言える気がする」この一連の論理がすごいにのみやっぽいんだけど、それを自作リリックでわざわざいうっていうのがまた…。まじめんどくさい(二回目)

06.空高く
初めて歌詞見て、「1.2.3.4.5」なんだーって初めてわかった。今年の冬を思い出すなあ。ところでしょうちゃんのいう「観覧車」は横浜ですか?

07.kagerô
青い陽炎…キンキみたいだと思った。あるいは、戦隊アニメのエンディング(メロディアスなほう)。全力で歌う5人を想像してどきどき。ちなみに「ô」は、Winだったら「Ctrl+^を打った後にo」、Macなら「option+i を打った後にo」で出ます。仏語ユーザーからのミニ情報。

08.Summer Splash!
夏!コンサート!!!って感じ。客席にライトが当たって、あの子たちがファンサしてるのが見えるよ…!これ歌ってるみんな、楽しかったんだろうなー。この夏が終わるころにはわたしもこの曲がすごくすごく好きになってたらいいなあって思う^^


...........................


ひとまず一旦投下!あとで続き書きます。